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<title>「逍遥（しょうよう/syou-you）」住職のお散歩道  (宗)圓恵寺</title>
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<description>静岡県富士宮市芝川中流右岸の大久保(旧芝川町)にあります妙境山圓恵寺です。永禄八年開創し、天正九年四月宝壽院日教上人の教化により真言宗から日蓮宗へと改宗されました。全ての仏さまに感謝し、手を合わせるのがお題目の世界です。</description>
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<title>謝して今日を生きる！</title>
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母の１７回忌を偲んだ。四月に入ったとはいえ肌寒い日がつづく六日のことだった。ちらほら桜の花も咲いていたのを思い出す。毎年、春眠打破を告げる最初の花（寒桜）を目にするたび母の命日を尊ぶ。「おかえり、元気にしてた？」そんな言葉をかける。満開の花は、いずれ散り往くけれど必ずこの時節にには忘れずに逢いに来てくれる。だから、母を思い出して今日を生きられる。ありがとう。当山檀家の女性の句から
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<link>https://enneji.or.jp/blog/detail/20220406045920/</link>
<pubDate>Wed, 06 Apr 2022 05:27:00 +0900</pubDate>
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<title>天高く気清し</title>
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七日間の春彼岸もあと二日間。朝餉に蕪かぶの味噌汁をいただいた。蕪はアブラナ科アブラナ属、似て非なる大根はアブラナ科ダイコン属。そして春の七草の一つであり蕪はスズナ、大根はスズシロ…。ややこしい。根菜類の中でも、私は蕪が好きなのである。根も葉もおいしいくいただける。味噌汁は少し芯が残るくらいに煮るがよい。また蕪の漬物も頂戴する。寒が戻った今朝は、ちょうどよかった。
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<pubDate>Wed, 23 Mar 2022 10:08:00 +0900</pubDate>
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<title>晴れてよし　曇りてもよし富士の山　元の姿は変わりざりけり</title>
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令和４年春季彼岸二日目。昨日は午後から雨でお墓参りも足元の悪い中大変だったろうに。雨に洗われたすべてがとても清々しい。今日は土曜日、絶好のお出かけ日和となろう。暑さ寒さも彼岸までとはよく言ったものだ。「ふじの山」頭を雲の上に出し四方の山を見下ろして雷さまを下に訊く富士は日本一の山青空高くそびえ立ち体に雪の着物着て霞の裾を遠くひく富士は日本一の山巌谷小波いわやさざなみ作詞の文部省歌。歌のタイトルは「ふじの山」といい、巌谷は「桃太郎」「浦島太郎」等の昔話を再生復活した人。作曲者は不明ということである。この歌の、どこにも「高い」とか「美しい」の文字はないが、その姿を知っている私たちは疑うことなく「富士山は高くて美しい」だから日本一の山であるとの確信がある。確信とは当たり前、当然のことを言うが果たしてそれは本当か？いつまでもあると思うな親と金ないと思うな運と災難目に見えるモノ、形あるものは必ず尽きる時が来る。目には見えないけれど、心で感じてわかるコトの尊さ有難さ。この七日間に想い知りたい！
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<pubDate>Sat, 19 Mar 2022 09:19:00 +0900</pubDate>
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<title>ロシア武力侵攻絶対反対！</title>
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日本仏教教団である日蓮宗は２５日に表記声明文を発信しました。私たちは、国と人間同士の犯してはならない過ちを決して見過ごしてはなりません。日本は、過去の過ちを繰り返さぬよう武力放棄を訴える国です。この理念においても、今回の軍事行為は容認されるものではありません。仏教の教主である釈尊はの御教えにしたがい、宗祖日蓮聖人の「立正安国」の精神にのっとり、戦争行為の即時中止を訴え、平和的な対応が行われることを世界の人々に伝え、その実現を祈ります。南無妙法蓮華経
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<link>https://enneji.or.jp/blog/detail/20220227101057/</link>
<pubDate>Sun, 27 Feb 2022 10:26:00 +0900</pubDate>
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<title>正行と助行</title>
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目的達成の陰にあるあること健康を考えて人は何かをする。運動や食事であったり、さらに、体の栄養を補うサプリメントもその一つと考えられよう。私は家内の勧めもあって、トマトジュースを愛飲している。食塩、砂糖、保存料等一切無添加の優れものだからと家内の言い分。禅宗には、特に座禅を行う際に眠気と疲労を避けるために行われる「経行きんひん」という解消法がある。その原意は「黙して一定の場所を歩く」ことをいう。座禅をすることが唯一の健康法と自らに言い聞かせ、これに没頭してしまうことによって招く禅病という恐ろしい病があるそうで、これを回避できるのが禅宗でいう立って歩くことなのだそうである。翻って、我が宗門における正行しょうぎょう（最適な行法のこと）はというと「唱題しょうだい」お題目を唱えることである。このお題目こそが、釈尊から宗祖、そして先祖を繋ぐもの。そして教えのすべてが凝縮しているものなのである。ただし、これには正行を支える助行じょぎょうというものがある。助行とは、お経を読んだり、日常生活におけるつとめを果たすこと等が挙がる。すなわち目的達成のためには、いろいろなこと、あるいは人の支えが必要なのである。
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<link>https://enneji.or.jp/blog/detail/20220207054659/</link>
<pubDate>Mon, 07 Feb 2022 08:36:00 +0900</pubDate>
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<title>日本国内外被災物故者之霊位追善菩提</title>
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２７年前の昨日、阪神淡路大震災。奇しくも２７年後南太平洋トンガでは海底火山の異常な噴火があった。この物凄い噴火によって気圧の変化が地球を一周してもなお振動はつづいているという。これによって今年から来年にかけて、全世界に作物への影響が懸念されるような情報も錯綜している。いわゆるSNS等による情報の拡散の一つである。こうした伝達には、それなりの理由づけがちゃんと存在しているから怖いのである。コロナ禍もそうだ。あたかもそれが真実のように語られると、経験値の少ない人々は当たり前に惑わされてしまう。だから、これに翻弄されないしっかりとした心持ち、正念（正しいこころ）であることを釈尊は常々といておられる。「衆生、劫尽きて大火に焼かるると見る時も、我がこの土は安穏にして…」我々がこの世の破壊を目にしたとしても、世の中が大きく変わろうとも、お釈迦さまが見そなわすところは安穏なのですよ。つまり、私たちのこころをただしていくことで混乱や不安は避けられるとの教示なのである。
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<link>https://enneji.or.jp/blog/detail/20220118054758/</link>
<pubDate>Tue, 18 Jan 2022 06:19:00 +0900</pubDate>
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<title>旧套墨守か、はたまた不易流行か？</title>
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「旧套墨守きゅうとうぼくしゅ」古いしきたりを重んじ、頑なにこれを守ることで融通が利かなくなるということである。今日は成人の日。昨日もあちらこちらでその模様が伝えられた。コロナウイルスの第６波到来で新成人も気の毒だとつくづく思う。しかし、気になったのはまったく別のことだった。振り袖を着て着飾ったにもかかわらず、手にしているペットボトル飲料を公然と口にする映像だった。「不易流行ふえきりゅうこう」本質を失うことなく、新しい変化を受け容れていくことこそが流行であるという。知り合いのお茶業者は「本来、お茶は急須から湯呑でいただくもの。持ち歩きには魔法瓶を使用して、口にする際には別のモノに移していただくものだ！」ペットボトルは、いつでも、どこでも、またどのような状況でも手間いらずの優れもなのか。ペットボトルが、誕生して４０年を経過したそうだが、そのものの使い勝手をもう少し気にすることが欠如されているように思えた瞬間だった。
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<link>https://enneji.or.jp/blog/detail/20220109054647/</link>
<pubDate>Sun, 09 Jan 2022 05:53:00 +0900</pubDate>
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<title>襟を正す</title>
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正月三が日は、「御仏飯ぶっぱん」に雑煮を供える。はたしてお寺が仏事としてすることかは別にして先代の頃からの習いである。また何故に、三が日限定なのか、松の内でなくてよいものか、気にするとあっという間の三が日が過ぎてしまうのでこれ以上はここでは攻めることはしない。昨年暮れに荒神払いの回向にお檀家廻りをした。これによって向こう一年間火伏の更新をする風習。世間では、暮れから年越しのそばを食し、おせち料理を用意し、ついた餅を雑煮にしていただく。日本に生まれ良かったと思うのはこういうことからしてである。話しを少し元に戻す。「三が日」は、こうして慎む姿勢、中国の詩人（政治家）蘇軾そしょくは『赤壁賦せきへきのふ』で、日本では公用語として定着している「襟を正す」ということばを初めて使ったとされる。正に襟を正して自然に対しての「畏怖」と人生の「悲哀」を表明するのが、三が日ではないかと察するのも悪くはないと思う。
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<link>https://enneji.or.jp/blog/detail/20220103060154/</link>
<pubDate>Mon, 03 Jan 2022 09:05:00 +0900</pubDate>
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<title>欠礼</title>
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師走３０日今朝、１本の電話がありました。「年賀欠礼の便りを出せないけれど、どうしたらいい？」二日前に葬儀をされたお宅からの問い合わせです。これは、どうしようもないでしょう。恐らく年賀状もすでに出されたのではないでしょうか。親戚はもちろん承知していることと思いますが、普段行き来のない方には何かの折にお伝えすればよろしいことではないでしょうか。また、年始のご挨拶で訪問することは避けた方がいいのでは。ただし仕事上のお付き合い、取引先はこれに当てはまらないでしょう。正月松の内が明けてから、立春にいたるまで間に「寒中見舞い」としてその旨をお知らせすることも一つの礼儀だと拝察します。しかし、葬儀に関して言えば最近定着しつつある「家族葬」や「小さな葬儀」等々の風潮により肉親の逝去を伝える術が行き届きにくくなっています。さらに不義理をしてしまい返って迷惑をかけるということをお聞きします。本来の葬儀の目的は、家族や親せきとっては故人の死を悼み冥福を祈ること。そして近隣や知人等、故人が生前中に縁あった多くの方々に広く知らしめるということもその一つであると存じます。世間（世の中）のこと、時代の傾向と流れ、コロナ禍に便乗して生きている人間の都合が優先されていることに不満を訴えるのは私だけでしょうか…。
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<pubDate>Thu, 30 Dec 2021 09:40:00 +0900</pubDate>
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<title>安国道場</title>
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富士市岩本の実相寺は日蓮宗霊跡本山の一つ。正面総門の扁額には「安国道場」とある。宗祖日蓮聖人は３７歳、当地の一切経蔵に籠り救世の書『立正安国論』の草稿をされる。この「安国」とは平穏な国、そしてその道場ということは国家を平穏に治める寺（道場）であるということの表明であろう。総門脇の御宝塔（題目碑）の側面に書かれている文字。「閲大蔵経えつだいぞうきょう」この地で日蓮聖人は２年間を要し、ありとあらゆる経典を閲覧された。「著安国論ちょあんこくろん」その研鑽の結果、国と人々を正す建白書を著したのであった。
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<link>https://enneji.or.jp/blog/detail/20211216054204/</link>
<pubDate>Thu, 16 Dec 2021 06:10:00 +0900</pubDate>
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